Leica D-LUX4 に外付けファインダーつけたよ

Leica D-LUX4

つけたよ。
ということでLeica D-LUX4に外付けファインダー。どうでしょうか。
外付けファインダーも色々あって悩んだんですが、最終的に実用重視でいきました。
私はバルナック型のフィルムカメラ(ニッカ5型)も持っており、今回はそっちと兼用する前提で選んだものなので、皆さんの参考になるかどうかは分かりませんが、以下リストアップした外付けファインダーについて少し話します。

1. ライカ純正 Leica D-LUX4用ビューファインダー (24mm)
高い。むり。
トゥーエクスペンスィーブ。
視野率100%だしライカが自分とこで作ったっぽいし、たぶん満足度は一番高いと思われるが、むり。

2. DMC-LX3用 外部光学ファインダー DMW-VF1 (24mm)
某価格掲示板でコシナの28mmファインダーのOEMっぽいことが実証されてたので論外。
さすがに24mmレンズに28mmの視野は厳しい。

3. リコーGR digital用 外部ファインダー GV-1 (21mm)
これは結構いいと思ったんですけども。21mmと28mmのフレームがあるってことで、24mmのD-LUX4に使えばその中間くらいのエリアが写ると考えればいいと。
ただ、その脳内変換のワンクッションがスナップ時にどういう影響を及ぼすのかちょっと不安なので、保留しました。

4. 同 外部ミニファインダー GV-2 (28mm)
ミニということで、かなり小さい。28mmですが見える範囲がほぼ24mmだという情報を得たので候補に入れました。
ただ、こいつはバルナック型に全く似合わないため、購入するとすればD-LUX4専用になるのがちょっと。
うーん。

ということで、あれこれ情報を収集しながら悩んでたんですが、結局これを見つけて即決しました。

Snapshot-Scopar 25mm F4

ファインダーを買うとおまけにレンズがついてくる!
わーい。
ちなみに付属のレンズは Voigtlander Snapshot-Scopar 25mm F4 ですが、「付属のレンズ」とかゆって最低ですね。しかもまだ使ってないので褒めることすら出来ません。ごめん。
それで肝心のファインダーですが、このフォクトレンダーのスナップショットスコパーは25mmなので、25mmのファインダーです。
25mmということは、24mmと1mmしか違わないということです。
つまり完璧☆

Leica D-LUX4+フォクトレンダー25mmファインダーの組み合わせですが、見える範囲はジャストではないかと思います。
あと気になっていたパララックスも、被写体から1mくらいの距離までは全然気になりませんでした。1m以下になるとファインダーを覗き込む少しの角度の違いが構図に大きく影響を及ぼすことになるので、注意が必要です。
とはいえ、
フィルム時代にはそんなことあんまり気にしてなかったんですよね。
デジカメだから、すぐに背面液晶で確認できるから、ダメだここが写ってない! とか思うんですよ。
フィルムだったらみんな現像が上がる頃には構図の詳細なんて忘れてるんだから。
ノートリミングを要求されるプロの仕事ならともかく、普通そういうもんですよね。
あんまり気にすんなって。

私自身、コンパクトデジタルカメラに外付けファインダーを組み合わせるというのが初めてだったので、どんなもんかなーと訝しんでいたんですが、実際に使ってみた感想は、やっぱファインダー覗いて撮る感覚が素敵だわーということでした。
ファインダーを覗くのと、背面液晶で撮るのとでは、写真の質が確実に変わると思うんですよ。ちょっとオカルトっぽいですけど、なんかね、ファインダー覗いた方が、撮り手の思いが込めやすいというか。
距離をとって客観的にモニタを見るのが三人称だとすれば、ファインダーの中の世界にのめり込んで撮るのは一人称である。
そんな風に思います。

惜しむらくは、このスナップショットスコパー25mm、もう中古でしか手に入りません。
ただしこいつは目測レンズなので中古価格も安く、上記にて紹介した他のファインダーとだいたい同じ価格でレンズ+ファインダーのセットが買えます。
もし私と同じような用途でD-LUX4用のファインダーをお探しの方は、頑張ってこいつを探してみてはいかがでしょうか。

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